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【下巻】ひみつのうらあかうんと~ちょっとえっちな趣味がド変態執着質な後輩たちにバレてしまったら~(コミック)の表紙画像
RJ01621363 DLSITE

サークル:parasite garden / 作者:よしとら

【下巻】ひみつのうらあかうんと

裏アカを握られた先輩が後輩ふたりに追い詰められていく執着系二人攻め

4.7
★★★★★
37件のレビュー
配信日 2026-05-28
ページ数 50P
サイズ 281MB
¥660
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「【下巻】ひみつのうらあかうんと」サンプル画像

後輩ふたり、本性むき出しで犯してくる

裏アカがバレた。それだけでも十分すぎる地獄なのに、可愛い顔した後輩たちの本性は想像の遥か上をいっていた。上巻で積み上げた緊張感がここで一気に解放される下巻。本番特化と明記されているだけあって、ページをめくるたびに取り繕う余地がなくなっていく感覚があります。後輩たちの執着の根っこがじわじわ見えてくるのも、この巻の読みどころです。

「【下巻】ひみつのうらあかうんと」のあらすじ

ストレスを溜め込みやすい「あなた」には、誰にも言えない秘密がありました。裏アカウントで自撮りを投稿すること。いい子を演じる日常の裏側で、ずっとそうやって自分を保ってきた。ところが、苦手意識を持っていた後輩ふたり——城崎と桜坂に飲みに誘われた席で、その秘密をあっさり突きつけられてしまいます。上巻で指と言葉だけで追い詰められたあなたは、下巻でいよいよ二人の本番に晒されることに。自暴自棄になって開き直ったその瞬間、城崎は静かに、でも確実に反論してくる。「僕らは先輩が承諾したから連れてきたんだよ」——その言葉の意味を、あなたはどう受け取るのか……

「【下巻】ひみつのうらあかうんと」の読みどころ

シチュエーション

裏アカという「自分だけの逃げ場」を後輩たちに握られ、もはや反論の足場がない状況から始まります。密室・飲みの席という逃げにくい場所設定と、SNSという現代的な弱みの握り方が噛み合っていて、シチュエーションとしての締め付け感が序盤から最後まで持続します。

心理描写

自暴自棄になって「言えばいい」と開き直るシーン、ここが一番息が詰まります。ヒロインの感情が怒りと羞恥と疲弊でぐちゃぐちゃになる瞬間を、城崎が「承諾した」の一言で静かに刺してくる。感情の揺れを攻めが丁寧に潰していく構造が、執着ものとしての読み心地を担保しています。

絵柄・演出

紫モノクロに近い抑えたカラーリングが、淫靡さより「追い詰められている」空気を先に伝えてくれます。劇画寄りの繊細な線で描かれる肉感描写は情報量が多く、特に表情のコマはヒロインの混乱が細かく刻まれていて、読み返したときに別の発見があるタイプの作画です。

「【下巻】ひみつのうらあかうんと」のストーリー展開

序盤
上巻の末尾から地続きで始まるので、前巻を読んでいる前提で一気に本番へ入っていきます。「続きから」の助走なしで始まる分、テンションの立ち上がりが早いです。
中盤
ヒロインが自暴自棄になって開き直るシーンが山場のひとつ。感情が崩れたところを城崎に静かに返される流れで、執着と支配の質感がはっきり変わります。二穴への移行もこのフェーズで起きます。
終盤
二人の本性がほぼ出し切られた状態で、関係性の輪郭が定まっていきます。後味はすっきりとは言えない余韻で、「これ、どこに着地するんだろう」という引っかかりを残して閉じます。

「【下巻】ひみつのうらあかうんと」が刺さるのはこんな人

  • 後輩×先輩の立場逆転と執着が刺さる人で、ヤンデレ寄りの重めな関係性を求めている人
  • 複数攻め・二穴描写に抵抗がなく、ヒロインが追い詰められていく過程を丁寧に読みたい人
  • 上巻を読んで「下巻でどこまでやるのか」が気になっている人

「【下巻】ひみつのうらあかうんと」を読んだ感想

上巻で「ここまで来たら引き返せない」と思わせておいて、下巻はその先を淡々と進めていくタイプの作品です。本番特化と明記されているだけあって、エロの密度は高い。でもこの作品、ただ濃い描写を並べているわけじゃなくて、ヒロインの感情の崩れ方と攻め側の執着の質感をちゃんと絡めながら進んでいくのが読んでいて飽きない理由だと思います。

乳首描写の解像度という点では、よしとら先生の作画は劇画寄りの線の密度があるので、肉感的な部分の情報量が全体的に多いです。胸の描き込みや反応のコマが細かく拾われていて、感度変化を追いやすい。特に前半のクリ責めから後半の挿入へという流れの中で、ヒロインの身体の「開かれ方」が段階を踏んで描かれているのがわかります。一コマ一コマで表情と身体の状態が丁寧に対応していて、読み返すと最初のコマより後半のコマのほうが明らかに「壊れている」のが伝わってくる作りです。

キャラクターの感度変化でいうと、自暴自棄になって「誰にでも言えばいい」と開き直るシーンが印象的でした。ここでヒロインの感情が一度折れるんですが、それを城崎が「僕らは先輩が承諾したから連れてきた」と静かに返す。この一言がかなり効いていて、感情を爆発させた瞬間に「でもそれはお前が選んだことだよ」と刺してくる構造は、単純な脅迫ものとは手触りが違います。城崎は表面上フレンドリーなのに、言葉の使い方が妙に正確で怖い。桜坂は寡黙だけど常に視線がある、という二人の対比も後半になるほどはっきりしてきます。

作画・演出の面では、紫がかったモノクロに近い彩度設定が独特です。艶やかさより「閉じ込められた空気」を優先した色設計で、淫靡というより息苦しさが先に来る。それがSNS脅迫というシチュエーションの圧迫感とよく合っています。コマ密度が高めで、1ページに詰め込む情報量が多い分、読み飛ばすと表情の変化を取りこぼしやすいです。じっくり読むほうが合っている作画スタイルだと思います。

このサイトの読者層に刺さるポイントを正直に言うと、二人の後輩が「最初から計画していた」という匂いがする点です。城崎も桜坂も、ただ衝動で動いているわけじゃなさそうな節がある。それが最後まで明示はされないまま終わるので、「この二人、どこまで知ってたんだろう」という引っかかりが余韻として残ります。執着の重さを求めている人には、この「じわっとした不気味さ」が刺さると思います。ただ、下巻単体での完結感は薄め。上巻から通して読む前提で評価される作品です。

「【下巻】ひみつのうらあかうんと」のよくある質問

Q. 絵柄はどんな系統ですか?萌え系と劇画のどちらに近いですか?

劇画寄りの繊細な線が特徴で、萌え系のかわいらしさより肉感と表情の情報量を重視した画風です。彩度を落とした紫モノクロ調のカラーリングで、全体的に淫靡より「重み」を感じる雰囲気に仕上がっています。キャラの顔立ちは整っていて見やすいです。

Q. 攻めのヤンデレ・執着の強度はどのくらいですか?怖い方向ですか?

どちらかというと「静かに怖い」タイプです。城崎は表面フレンドリーなのに言葉の刺し方が正確で、桜坂は無言で視線を外さないという対比型。大声で脅したり激情型に暴れるキャラではなく、じわじわ追い詰めてくる圧迫感があります。執着の重さは十分あります。

Q. 下巻だけで読んでも楽しめますか?上巻は必須ですか?

上巻から続く展開なので、下巻単体での完結感は薄めです。キャラクターへの感情移入も上巻での積み上げがあってこそ機能する部分が多く、実質的に上巻とセットで読む前提の作品です。下巻から読むと関係性の背景が掴みにくいです。

TL同人文庫 編集部

TL同人レビュー班

月100作以上を読み込むTL同人専門チーム。実際に通読したうえで本音で評価しています。

3.7

エロ
4.2

ストーリー
3.6

コスパ定価基準
3.4

読後感
3.5

本番特化の下巻として密度は十分で、執着の質感も丁寧に作られています。ただ定価660円で本文50ページは単体としてやや物足りなさがあり、上巻込みで評価される作品です。二人の執着の「静かな怖さ」が刺さる人向けです。

作品タグ

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