しょせん他人事ですから

漫画「しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~」単話版の第1巻をご紹介。

この漫画は原作:左藤真通先生。作画:富士屋カツヒト先生。監修:清水陽平先生で描かれる作品。

単話版の1巻~5巻まではセレブママの誹謗中傷編。人気ブロガーである桐原は根も葉もない嘘をネットで拡散されて誹謗中傷を受けていく事へ。

彼女が選んだ道は情報開示請求。
誹謗中傷する相手に逆襲の牙を向けていきます。そんな彼女の弁護をするのが表紙に映る主人公弁護士の安田。

情報開示請求のリアルドラマがわかりやすく描かれていきます!

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しょせん他人事ですから【1巻】ネタバレ

しょせん他人事ですから

桐原といった女性はスマートフォンの鳴り止まないバイブ振動によって起こされる。ブログ記事で何かバズったのかと思ってスマホを見ると…。

桐原『私のブログ…炎上してる!?』

桐原はまとめサイトにて人妻風俗で働いていると根も葉もない嘘が書かれており母体となるブログが大炎上していた。

非通知にて不穏な電話もかかってくる朝。彼女は恐怖に駆られていく。

場面転換。
弁護士の無料相談会の会場。そこには多数の相談者。しかし、そんな彼らの話をまったく聞こうとしない弁護士・安田理(やすだおさむ)がいた。表紙の男性であり、この漫画の主人公である。

加賀美灯『もうちょいちゃんと相手の話を聞いた方がいーんじゃないっすか?』

パラリーガルといった弁護士の業務を補助する女性である加賀美に注意される安田。

安田『ムリ…時間のムダだもん』

なんともやる気のない安田。
そして順番待ちしていた桐原が相談へ訪れる。

彼女は泣きながらネットで炎上して晒されている事を明かしていく。

安田『桐原さん…泣いてないでちゃんと説明してください』

まさに心のない言葉で業務を遂行しようとする安田。そのやり取りを見ていた加賀美は安田を裏に呼び出して締め上げていく。もっと客に寄り添って相談に乗ってやれと…。

加賀美も同席して桐原の話を具体的に聞いていく事へ。

桐原のブログはかなり人気らしく加賀美も知っていた。それが風俗で働いていると嘘を拡散されて大炎上中である事を明かす桐原。

安田『本当に人妻風俗やってるんですか?』

否定する桐原。
やっと本題へ入っていく。安田は結局どうしたいのか尋ねていく。書き込みやサイトを消したいのか…書き込んだ相手を特定したいのか…。

削除申請であれば個人でも可能だと教えていく安田。一方、相手の特定である情報開示請求をすればプライバシーの侵害や名誉毀損などで訴える事も可能だと。

しかし、情報開示請求は金、時間がかかって精神も削られてしんどい事だと告げていく事へ。

安田『結局はあなた次第…桐原さんの気持ちの問題ですね』

相談の最後にオススメしない事だけは伝えていく安田であった。

桐原は帰宅後、夫にも相談する。しかし、夫は所詮はネットでの出来事だと言ってあまり重く受け止めていなかった。

一夜考え抜いて翌朝…桐原は安田の事務所へ連絡。

桐原『私は知りたい…ああいう事をする奴らがどんなダサい面をしてるのか!』

桐原は情報開示請求の依頼をする事へ。
依頼を受けた安田。髪をかきあげて仕事モードへと表情を変えていく。

安田は情報開示請求に必要な手続きを終えていく。

2ヶ月が経過。

加賀美『そろそろ届いてますかね?』

安田『まずは逆襲の第一歩…ってとこかな』

ある主婦のもとへプロバイダから一通の封筒が届いていく。ここで第1巻は終了。

しょせん他人事ですから【1巻】感想

しょせん他人事ですから

社会問題に弁護士の立場から切り込んでいく作品。
監修に法律事務所の人間も連ねているので内容も本格的である。身近に起こりそうな事が題材にされており楽しく面白く…そして法律の勉強も出来ながら読める作品。

小難しいように感じますがそこは漫画でわかりやすく説明してくれているので読みやすい部類になっていると思います。

ネットで誹謗中傷した人が捕まるニュースは増えてきていますが、その裏側が漫画を通してわかる作品。

テンポや説明の簡潔さもあって社会派漫画好きの方は一読の価値がある漫画だと思っています。ブロガー主婦の逆襲はどんな形で結末を迎えていくのか…今から進展が楽しみな作品です!

興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね!

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